March break-March 17

Thursday, March 17 was the second of my March break events, and I had a culture Lesson with Tony-san. He takes my weekly virtual Japanese language/culture lessons, but he came out to attend an in-person lesson this time.

In our last class, I spoke about the cherry and plum trees that start blooming in Japan around mid-March. Although we can’t enjoy them here now, I wanted him to enjoy the mood of o-hanami, cherry-blossom viewing, in Halifax. I prepared Chirashizushi and Chawanmushi for his lunch because I wanted to prepare something very colourful just like spring wildflowers to celebrate spring.

As I would like to introduce different aspects of Japanese culture and life in Japan, I often show him Japanese documentary TV shows. This time, we watched a show about Japan’s largest platform, Makuake, to present and promote varieties of products, food, technologies, and services, etc. You may know this system as a crowdfunding platform, it was very interesting watching the manufacturers’ process in attracting potential clients for financial support to produce their unique and innovative products. This way, then they can create their products having the prepaid customers’ fund in place, and its test-marketing has already been done.

Our o-hanami, became rather like a business seminar, but I hope Tony-san had a good time.

 

3月17日(さんがつじゅうしちにち)木曜日(もくようび)は、私(わたし)のマーチブレークの第二回目(だいにかいめ)のイベントで、トニーさんとのカルチャーレッスンの日でした。トニーさんは毎週(まいしゅう)、オンライン日本語(にほんご)レッスンやカルチャーレッスンを受(う)けてくださっていますが、今回(こんかい)は対面式(たいめんしき)レッスンに来(き)てくださいました。

私達(わたしたち)の前回(ぜんかい)のクラスで、私(わたし)は日本(にほん)では桜(さくら)と梅(うめ)の花(はな)は3月中旬(さんがつちゅうじゅん)ごろから咲(さ)き始(はじ)めることを話(はな)しました。桜(さくら)と梅(うめ)の花(はな)は今(いま)ここで見(み)ることはできませんが、私(わたし)はトニーさんにお花見(はなみ)の雰囲気(ふんいき)を味(あじ)わってもらいたいと思(おも)いました。そこで、春(はる)の到来(とうらい)を祝(いわ)って、春(はる)の野(の)の花(はな)のような色(いろ)とりどりのちらし寿司(ずし)と茶碗蒸(ちゃわんむ)しを用意(ようい)しました。


私(わたし)は日本(にほん)の文化(ぶんか)や生活(せいかつ)を紹介(しょうかい)したいので、トニーさんには、よく日本(にほん)のテレビのドキュメンタリー番組(ばんぐみ)を観(み)てもらっています。今回(こんかい)は、様々(さまざま)な商品(しょうひん)、食品(しょくひん)、技術(ぎじゅつ)、そしてサービスなどを紹介(しょうかい)し宣伝(せんでん)する日本最大(にほんさいだい)のプラットフォーム、「幕開(まくあ)けグループ」についての番組(ばんぐみ)を観(み)ました。皆様(みなさま)は、このシステムのことをクラウドファンディング・プラットフォームとしてご存知(ぞんじ)かもしれませんが、生産者(さいさんしゃ)がユニークで革新的(かくしんてき)な製品(せいひん)を売(う)るための、顧客(こきゃく)となり得(え)る大衆(たいしゅう)の金銭的(きんせんてき)な援助(えんじょ)を勝(か)ち取(と)るために、生産者(せいさんしゃ)と幕開(まくあ)けグループの努力(どりょく)の過程(かてい)がとても興味深(きょうみぶか)いと思(おも)いました。このように、生産者(せいさんしゃ)は先払(さきば)いの資金(しきん)を使(つか)って、市場調査(しじょうちょうさ)で売(う)れると証明(しょうめい)されたものを生産(せいさん)できるということですね。

 

私達(わたしたち)のお花見(はなみ)はビジネスセミナーのようになってしまいましたが、トニーさんに楽(たの)しんでいただけたなら幸(さいわ)いです。

 

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